年金の支給開始年齢を引き上げる議論が本格化しているようです。
http://jp.ibtimes.com/articles/22782/20111011/909904.htm
もうとっくに年金制度は破綻していますよね。
このままズルズルいったら、若い人は70歳になっても年金を受給できない時代が来るんじゃないかって、漠然とした不安をいだいてしまいます。
みなさんは現状の年金制度についてどう思いますか?
この質問への回答(7)
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経済は詳しくないんですけど、
個人的にこうなるんじゃないかな?っというのを。
景気がバブル期になる以外、
日本の財政の打開策が見えないですよね。
なので年金はもらえないんじゃないかな。
それとその頃には生活保護が今よりも増えていると思う。
そうなると生活保護も一緒に破綻するのかな。
そうなるとベーシックインカムが導入されるのかなと考えています。
でもその為には大幅な所得の増税が必要であって
お金持ちの人たちは海外に行くでしょう。
なので結局これももたないけど・・・
日本の景気が大幅に良くなるには外貨の日本への流入なんじゃないかなと
薄々思ってます。
日本の景気が良くなるには、オイルマネーのような
外貨獲得のための資産の材料が必要。
そこで考えられる材料は
日本の近海に眠っているメタンハイドレード。
沖縄で発見された藻のオーランチオキトリウムから石油を作る。
例えばこんなものを輸出して、海外からお金が日本へ
流入してきたら、平和的に景気もよくなるんじゃないかな?
だから、何らかの大きな景気材料が見えれば
年金は何とかなるかもしれないし、
何も材料がなければ年金はもらえないと思っています。返信する -
>もうとっくに年金制度は破綻していますよね。
「今現在、受給している人がいるから破綻はしていない」という向きもあるみたいですが、たとえ今破綻していなくても、このままの状態が続けば近い将来破綻すると思います。
>若い人は70歳になっても年金を受給できない時代が来るんじゃないか
このまま行けば、そんな日も実は遠くないかもしれません。
悪夢ですね。
>現状の年金制度についてどう思いますか?
根本的に制度を見直す必要があると思いますよ。
支給年齢の引き上げは小手先の技に過ぎないと思います。
老齢者の生活を誰がどうやって支えるのか、老齢者も若年者も、真剣に考えなければならないでしょう。
老齢者も若年者も安心して暮らせる社会を作っていかないといかないと。
まず、何よりも、景気回復が急務でしょうね。返信する -
自分達がそのくらいの年齢になる時には、もらえないというのをよく聞いた覚えがある。
これ以上引き上げられるのは、正直へこみますわ!
明るい老後が欲しいですね!
明るい話題をききたいものです!返信する -
ウチの祖父ちゃん祖母ちゃんたちは、普通に年金で暮らしていけてる。
年に何回か旅行にも行ってる。
でも、ウチの親たちは、悠々自適の生活なんて無理、60歳になっても働かなきゃいけない、って話してる。
ニュースを見ていても、自分達は払うだけ払って受け取れないかも、って考えてしまう。
なんとかしないと年金どころか社会が破綻するんじゃないかな?
この前、経済評論家の三橋貴明さんが番組で「政府がちゃんとやれば日本経済は大丈夫」って話してましたが、ホント、経済だけじゃなくて、もろもろ全部ちゃんとやってほしい。返信する -
個人的には、「やめてくれ」の一言です。けれど、国の情勢やら何やらを見ていると、「仕方ない」と諦めるほかないようにも思います。国政の無茶のおかげで出てきた問題といっても過言ではないと思うのですが、だからといってすべてを国のせいにしていいのかと言えば、そういうわけでもないと思います。
さかのぼってしまいますが、個人的に国民の政治への無関心が何よりまずかったと思います。ただ、それが言われていた時代には、政治がクリーンでオープンではなかったようなので、それこそ「仕方ないだろ」なのかもしれませんが。
だとしても、政治に対する無関心によって国民による監視の目がゆるくなり「国政の無茶」が横行した可能性は十分にあるかと。しかし、根本が根本だけに日本は国民の声が国政に反映されにくい体質にあるようにも感じているので、ある意味でなるべくしてなった現状にも思えます。
国政が責められるべきなのは当然で、国政が年金問題に対して尽力するのも当然ですが、ほとんど国政のせいとはいえ、一応自分たちが暮らす国のピンチですから、日本人らしく我慢が必要なのかなーと。国政に振り回され続けるわけではなく、国と家庭と未来のためにぐっとこらえて見る必要もあるかと思います。
とはいえ、実際に70歳まで働き続けるのは苦痛すぎますけどね。その前に、70歳近くまで雇ってくれる職場があるのかと言うことが疑問です。70歳から年金を支給するなら、70歳までの仕事の保障もしてもらわなくては。お国に。
実際に70歳まで働けるのか?という疑問に関しては、絶対はといえないものの、医療が進んでいるので、なんとかなるのではと思いつつ、現代の若者たちが歳を取ったらどうなるのかが心配です。生活習慣の問題で、若年性の認知症やら通風やら糖尿病やら、そういった病気が出てきているので、実際に働き続けられるがには関しては不安があります。となると、医療関係の負担が大きくなりそうな…。
年金の支払い、年金がもらえるかも、気になりますが、この政策によって、そのほかの政策に与える影響も気になるところです。返信する -
国民皆保険と同じで、国民皆年金という“概念”は、とても素晴らしいものだと思う。
みんなで社会を支えようっていう思想から始まっているから。
ピラミッド型人口構成と経済成長が続いていれば、うまく回っていたのだろうとも思う。
でも、現実はそれほど甘くなかった。
発足当初、ピラミッド型人口構成と経済成長はそんなに長く続かないと試算していただろうに。
もしも本当に70歳まで年金受給年齢を引き上げるのだとしたら、「70歳まで働けるように健康な体を作りましょう!」というキャンペーンが盛んになると思う。
一方、働く場所はあるか?というと、あるにはあると思う。
職種や職業は大幅に限定されるだろうけど、社会全体として絶対的に労働力不足になるから。
賃金は相対的に低く抑えられるし、もしかしたら高齢者の年金は厚生年金ではなく国民年金に、保険は企業健康保険ではなく国民健康保険に切り替えられるかもしれない。
そうしないと、企業は雇用を確保できなくなる。
それでも生活ができるような社会になっていればいいけど、現状では絶望的だと思う。
長引く世界的な景気低迷、進む超少子高齢化社会、明るい材料に乏しすぎる。
どこぞの元知事じゃないけど、「どげんかせんといかん!」返信する -
68歳まで受給年齢を引き上げた場合、サラリーマンだと、定年退職してから、年金を受給するまでの期間、どうやって生活するのかっていうのが一番大きな問題。
企業は、国が受給年齢を引き上げるほど簡単には、定年退職年齢を引き上げないしね。
一方、定年退職をする頃になると、体も急にガタが来るだろうから、医療費だって嵩む。
介護保険だって支払わなきゃならない。
じゃあ、今から年金を受給するまでの期間の生活費を蓄えられるかって言うと、それも無理な話。
かと言って、現役世代だけで社会保障制度を支えられるわけもない。
じゃあ、やっぱり68歳まで受給年齢を引き上げるしかないの?
振って湧いたように好景気が来れば、マシな状況になるけれど、ギリシャ危機は依然として去っていないし、中国バブルだっていつ弾けるか判らないし、望み薄。
考え方自体を変えて行かないと、お先真っ暗だと思うよ。返信する
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日本人の平均寿命推移
1975年(昭和50年):男(71.73) - 女(76.89)
1980年(昭和55年):男(73.35) - 女(78.76)
1985年(昭和60年):男(74.78) - 女(80.48)
1990年(平成2年):男(75.92) - 女(81.9)
1995年(平成7年):男(76.38) - 女(82.85)
2000年(平成12年):男(77.72) - 女(84.6)
2003年(平成15年):男(78.36) - 女(85.33)
2004年(平成16年):男(78.64) - 女(85.59)
2005年(平成17年):男(78.56) - 女(85.52)
2006年(平成18年):男(79) - 女(85.81)
2007年(平成19年):男(79.19) - 女(85.99)
2008年(平成20年):男(79.29) - 女(86.05)
2009年(平成21年):男(79.59) - 女(86.44)
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