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飲食物の放射能汚染基準に使われる単位、ベクレル

シーベルトという単位はだいぶ目や耳に馴染んできましたが、今度はまた、ベクレルという単位がニュースに出てくるようになりました。
ややこしいので、ちょっと整理してみました。

シーベルト(Sv)は放射性物質が人体へ及ぼす影響の度合いを表わす単位、これに対して、ベクレル(Bq)は放射性物質が放射線を出す能力(いわゆる放射能)の度合いを表わす単位、です。

たとえば、放射能汚染された食品を摂取したとします。すると、体は、その食品から放出された放射線を受けて被爆します(内部被爆)。
このとき、食品に含まれる放射能濃度はベクレルで表わされ、被爆したときの放射線量はシーベルトで表わされます

実際には、放射能濃度が基準値を超えた食品は、検査によって出荷停止されるので、私たちが放射能汚染された食品によって内部被曝する心配はほとんどないでしょう。

※ 17日厚生労働省によって設定された放射能暫定基準は、国際基準に匹敵するほど厳しいもので、原子力安全委員会によれば、「基準値以下の飲食物なら摂取しても問題ない」としています。

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